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- 諏訪蘇山
諏訪蘇山(4代)
1970年生まれ、3代諏訪蘇山の三女。名は公紀。母は千家十職の一つ、12代中村宗哲(塗師・漆芸家)。京都市立銅駝美術工芸高等学校漆芸科卒。その後、成安女子短期大学グラフィックデザインコース映像専攻、京都府立陶工高等技術専門校成形科・研究科、京都市伝統産業技術者研修陶磁器コース本科を終了。 父・3代諏訪蘇山釜に従事。2002年に四代諏訪蘇山を襲名した。 諏訪家は幕末より五条坂で作陶を続ける陶芸家で、特に青磁を得意とした。現在もそれを継承し作品を制作している。
※インタビューは後日掲載します。